【コラム】瑞浪工場観察日記
建設予定地
建設開始まであと44日
着工前の瑞浪工場の敷地、草原が広がっています。
まだ何もない土地、とても広いです。
山の中にあるのですが、開けている土地ということもあり空気が綺麗で景色もよさそうです。
(景色を撮りたかったのですが、生い茂る草原の中に事務服で入る勇気はなく断念)
入り口の右端を定点とし、そこから写真を撮って経過観察をしていきます!
2017年7月19日
起工式当日
建設開始から0日
朝晩の涼しい風が秋の予感を感じさせる今日この頃。
雲ひとつない晴天のこの日、瑞浪工場起工式が執り行われました。
以前訪れたときは草だらけでしたが、見事に刈られすっきりしていました。
伸び放題だった草がないだけで更に広く感じます。
この敷地内にはメインとなる工場と、事務所を含む建物2棟が建設されます。
新工場の建設、いよいよ始まりです。
2017年9月21日
基礎工事のはじまり
建設開始から20日
刈られた草の整備も終わり、コンクリートも剥がれてあたり一面ほぼ土になりました。
基盤となる土台作り、基礎工事が始まっています。
建物の予定地ごとに仕切りが作ってあり、どのあたりにどの建物が建つのか分かりやすくなっていました。
工場の部分にはところどころ穴が掘ってあります。
何台もの重機や写真奥の大きな機械が奮闘中のようです。
トラックや重機が入っただけでも、工場建設中という雰囲気が出てよいですね。
2017年9月21日
台風過ぎて
建設開始から56日
10月下旬のとある週末、季節はずれの大きな台風がやってきました。
その数日後の観察当日。雲ひとつない快晴!
次の台風が迫っているということでこの快晴を逃すまいと行って参りました。
基礎工事がどんどん進み土台がだいぶできてきました。
地中に埋まるものですが、多くの木材や支柱でがっちりと作られているようです。
見えないところだからこそしっかりと造られる、その見えないところをじっくり見れる。
工事中ならではの光景ですね。
2017年10月27日