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ものづくり貢献サイト『金型ファン」に、松尾社長と冨士原常務のインタビューが掲載されました。
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ダイカストマシン
ダイカストマシンのTON(トン数)とは
当社にある650トンダイカストマシンで説明します。
この650トンというのは、金型を締め付ける力が"650トンある"ことを現します。溶融金属(アルミ合金)を高圧で金型内に注入すると、金型の合せ面の隙間からアルミがピューっと飛び出そうとします。ダイカストマシンには、この飛び出そうとする圧力以上の力で金型を締めつける必要があります。つまりこの金型を締め付ける力が強いほど大きな製品が作れることになります。



ダイカストマシンの構成は、『型締め』、『射出』、『製品押出』の3つの仕組みで構成されています。モーターポンプで油圧力を得てシリンダーを駆動させます。射出部は油圧で窒素ガスを圧縮し、増大したガス圧を開放することで射出シリンダーを高速で前進発射させることができます。この射出充填圧力に耐える型締めは、油圧シリンダーとトグルリンク機構を組み合わせ強力な締め付けを行います。
ダイカストマシンの発明初期の頃は、ほとんどが手動式でしたが現在は油圧式が主流で、最新式にはサーボモーターを使った高速型締めや、電子制御された射出装置など高性能モデルも登場しています。