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コラム2016

PPAPSMAP
ここ最近は当たり前になりつつありますが、自然災害、テロ、戦争、凶悪事件など、今年も脅威にさらされた一年でした。そんな中、私たちの暮らす地域は比較的安定した年となりました。当たり前のことが突然なくなってしまう。そんな時代に何もないというのは幸せなことですね。
アイハバ、ペーン♪アイハバ、アッポー♪ウーン、アポーペーン!
アイハバ、スポーツ♪アイハバ、ミュージック♪ウーン、SMAP!(SportsMusicAssemblePeople)
アイハバ、時間♪アイハバ、修復♪ウーン、みんなの思い。
なくなっちゃうとさみしいもんです。
みんな仲良く。良いお年を。

移住計画2
恵那第1工場の火星移住計画(通称:検査場移設計画)も大詰めです。隔壁(パーテーションともいう)と空調機器で大気を安定化、LED照明を灯して移住空間の完成。地表(床)は19年前と同じコンクリートなので野菜は植えられません。肝心な地球との交信(1階フロアとの物流)は、1階と2階を瞬時に移動できる最新技術「エレベーター」を利用。これで地球との交信もスムーズに行えます。あとは移住を待つのみ。あの真っ暗な火星のような不毛の大地が・・こんなにきれいな検査場になるなんて。素敵。

いい膜してますね
溶解されたアルミニウムは銀色で鏡のように美しいですが、空気に触れた瞬間に酸化して、酸化アルミニウムという不純物の膜が生成されます。ホットミルクにできる膜に似ています。ミルクの膜の正体は熱で凝固したタンパク質で「ミルクガゼイン」という物質。高タンパク質で栄養があり、腸の働きを助ける効果もあります。でも嫌いな人がけっこう多い。
溶解炉の酸化アルミには栄養はないですが、固まるとルビーやサファイヤと同じくらい硬くなります。鋳造製品に混入すると切削工程で刃物が欠けます。加工屋泣かせの不良要因です。嫌われ者でしかないと思われる酸化アルミニウムも、硬さ、物質安定性、耐熱性、安価であることなどから様々な産業で利用されている人気者。ミルクガゼインと同じ・・・やっぱりキライ!

ランサムウェアに注意
ランサムウェアとは、感染するとファイル(エクセルや画像データ)を暗号化して、解除をする代わりに身代金を要求するコンピューターウイルスの一種です。当社も警戒をしていましたが、社内で感染が発生しました。原因はメールの添付ファイルを開いてしまったこと。症状として、「ん?デスクトップ画面に見たことが見たことがないアイコンがあるぞ?」という感じで、気付いた頃にはエクセルや画像ファイルが見事でに暗号化されていました。メールデータやオリジナルソフトの拡張子を持つファイルは感染しませんでした。気付いたときにLANケーブルを抜きましたが、時すでに遅く、ネットワークドライブが設定してあるサーバーファイルにも拡がっていました。それでも無限に感染が拡がり続ける様子はなく、コーヒーをこぼして飛び散ったところだけが感染したという感じ。その点は救いでした。
重要データを扱う企業や団体は身代金に応じることもあるようですが、当社はアメリカ政府と同じく、テロリストとは交渉をしないポリシー。感染者には申し訳ないですが諦めてもらいました。サーバーのデータはバックアップから復元できました。被害は出ましたがこの程度で済んでよかったというのが本音です。今後、ますます拡大、巧妙化するランサムウェアに要注意です!

移住計画
恵那第1工場ができて19年(平成9年)。コツコツやってまいりましたが、有り難いことにお仕事をいただき、鋳造ラインの増設をすることになりました。既設の検査場を工場2階に移動して空いた場所に鋳造ラインを新設する計画です。2階に増床するのではなく、これまで19年間一度も使われなかった開かずの間を利用します。どれくらいの開かず具合かというと、照明なし、空調なし、生体反応なし(19年間油煙に燻され)。この不毛の大地はもはや火星。こんなとこで人類は暮らせるのか、検査ができるのか・・・。オランダのベンチャー企業やアメリカ、中国の超大国よりも先に火星移住計画を実行に移します。

がんばろう熊本・九州
熊本地震の被災者の方々にお悔やみとお見舞いを申し上げます。一日も早い復興、そして生活を取り戻していただけるようお祈り申し上げます。

熊本地震のような「内陸型地震」の原因は「断層」です。断層とはプレートにあるひび割れのこと。例えて言うならパズル。それもガラスのパズル。はめ込むときにギシギシミシミシと音が出るくらいイヤ〜な感じ。私たちはその上に薄い土を敷いて家を建てて生活をしています。そんなパズル地面に、「もう1ピース入れて」と無理やりねじ込んでくる者がいます。それが「海側プレート」。毎年数センチずつ押しています。「い〜れ〜て〜」と押された結果、ある日どこかのピースがビコッと飛び出ます。これが「内陸型地震」。飛び出たピースは圧力から解放されるのでしばらく安定します。何十年、何百年周期で大地震が起こる理由がこれです。私たちの住む岐阜県東濃地域にも、屏風山・恵那山断層という大きく長い断層帯があります。その他にも小さな断層が多く発見されています。つまり、いつピースが飛び出してもよい状態。「おい海側プレート!押すな、押すな!フリちゃうぞ!だから押すなって・・限界。」いつ起きても不思議ではない大地震に備えましょう。

多治見陶器まつり
4月9日・10日は、多治見陶器祭りです。本社から歩いて10分ほどにあるオリベストリートを中心に、美濃焼の蔵元直売市が開かれます。クリエーターズマーケットという若手陶芸家の作品はオシャレでセンスがよいと評判です。もちろん購入もできます。
ところで、陶磁器と陶器の違いをご存じですか?「陶磁器」の原料は陶石という石の粉。これを高温で焼くことで、硬く薄くツルツルした仕上がりになります。薄くて硬い食器が陶磁器。「陶器」の原料は粘土です。肉厚でボテっとした感じで土の温か味が特長。空気を含む多孔質なために汚れ(ソースなど)が染み込みやすく、色付け後も(釉薬)細かいヒビ割れができます。「多孔質」で「ひび割れ」なんて、ダイカスト屋からしたら忌み嫌う現象ですが、粋な人には、「陶器」の持つ「味」として重宝されるそうです。普段使いは「陶磁器」、こだわりの「陶器」ですね。

鋳巣や割れのダイカスト製品を「粋」と言ってくれる取引先は・・・未だ現れず。残念。

閏年(閏日)
地球は太陽を一周するのに、365日と6時間かかります。この6時間×4年=24時間(1日)として、この1日を4年に1回調整するために多くするという訳です。
では、なぜ2月に付けるというのは、古代ローマ時代に現在の暦(こよみ)が作られたとき、新年の始まりは3月でした。年末の2月に余分な1日を調整するというシステムの名残りです。コンピューターもない時代によく考え出したものです。
閏年の「閏」という漢字には”余分”という意味があります。余分な一日が貴重な一日となるといいですね。えっと2月29日は・・・月曜日。よりによって。チッ。

人間さんだぞ!
2016年。平成28年。新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。今年は申年。モンキーイヤーです。うっき、うっきと運気を上げて参りましょう。

猿とは霊長類のことで、私たち人間も、パンくんも、おさるのジョージも、ヘンテコな顔したスローロリスも同じ霊長類の仲間です。言われてみれば人間にもあきらかに猿寄りの人がいます・・・誰のこと?名古屋市の東山動物園のゴリラのシャバーニはイケメンで女性に大人気。あきらかに負けている男性もいます・・・。くやし〜っ。
猿と人間で完全な違いがあります。それは薄毛です。ハゲた猿はいません。これには諸説ありますが、猿の頭は毛髪ではなく体毛で、体毛は新陳代謝が少ないうえに、ストレスやホルモンの影響を受けないため薄くならない。霊長類で人間だけなぜか頭に毛髪が生えるのです。2016年もストレス社会。薄毛で悩む人は大勢います。でも、それは人間だからです。猿なんかと一緒にするんじゃない!より人に近い人間であるということなんです!誰だと思ってんだ。斉藤さんだぞ!